東大寺総合文化センター

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お知らせ

特別公開 東大寺大仏縁起絵巻(重要文化財)

平成29年8月1日(火)〜 9月30日(土)

 東大寺大仏縁起絵巻は、天文五年(一五三六)ころ、東大寺の祐全(ゆうぜん)が勧進僧となり、それまで伝わっていた「東大寺縁起」(二〇巻)から、東大寺の創建、大仏さまの鋳造、鎌倉時代の再建などの部分を取り出して、上・中・下の三巻にまとめたものです。
 詞書は、上巻が後奈良天皇、中巻が青蓮院宮尊鎮法親王、下巻が西室公順によって書写され、画はすべて芝法眼琳賢によって描かれています。
 とくに大仏さまの鋳造が完成した場面や、治承の兵火の際の大仏殿の様子を描いた場面は、展覧会などでご覧になったことがあるかと思います。
 平成24〜27年度にかけて、この絵巻全3巻の保存修理を行いました。修理を経た上・中・下巻を、3週間づつ順番に公開いたします。
 今回の公開では、できるだけ多くの場面をご覧いただけるように長く広げて展示いたします。

 また今回の特別公開に合わせて、8月1日(火)よりミュージアム入館券(共通割引券を除く)を購入の方、先着3,000名に、この絵巻の記念絵はがきをお渡しいたします。


【展示期間】

上巻:8月1日(火)〜8月20日(日)

中巻:8月22日(火)〜9月10日(日)

下巻:9月11日(月)〜9月30日(土)




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