東大寺総合文化センター

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お知らせ

修理完成記念特別展「国宝・東大寺金堂鎮壇具のすべて」平成25年3月1日(金)〜9月29日(日)



◆◇次回展覧会のお知らせ◆◇


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平成25年3月1日(金)より同年9月29日(日)まで、
修理完成記念特別展「国宝・東大寺金堂鎮壇具のすべて」を開催いたします。


 国宝・東大寺金堂鎮壇具は、明治40〜41年(1907〜8)に大仏さまの須弥壇の周囲から発見・発掘された宝物で、大刀6振をはじめ、銀製鍍金狩猟文小壺(ぎんせいときんしゅりょうもんのこつぼ)、銀製蝉形■(金+巣)子(ぎんせいせみがたさす)、水晶合子(すいしょうごうす)、さまざまな珠玉類、漆皮箱(しっぴばこ)、挂甲(けいこう)などがあります。
 このうち金銀荘大刀(きんぎんそうのたち)2振の刀身に「陽剣」「陰剣」との象嵌銘があることが修理過程でのエックス線調査で判明しました。これは『国家珍宝帳』にある「陽宝剣」「陰宝剣」のことで、天平勝宝八歳(756)6月21日に、聖武天皇の冥福を祈って大仏さまに奉献され、正倉院に納められたものですが、その後天平宝字3年(759)に正倉院から取り出され、ふたたび他の宝物とともに大仏さまの須弥壇に埋納されたものです。これらの宝物は、聖武天皇や光明皇后と深いかかわりのあるものであり、天平文化の精粋を示すものです。
 平成24年度末で保存修理が終わるのを機会に、一堂に会して全貌を紹介いたしますので、ぜひご鑑賞ください。





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