東大寺総合文化センター

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法華堂天蓋(重要文化財)の公開について 平成24年7月10日より



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 この度、法華堂天蓋(重要文化財)の修理が終了し、東大寺ミュージアムにて、平成24年7月10日より公開いたしております。


 天蓋は法華堂三間の天井それぞれに取り付けられており、西・東の間の天蓋は奈良時代のものです。法華堂建立当初か、それよりやや遅れるころの制作と考えられています。平成22年4月からの法華堂諸像の修理に伴い、天蓋も取り外され、修理されておりました。
 直径は約180センチ、中心に直径70〜80センチほどの蓮花があり、その八方に小さな蓮花を配しています。
 今回展示している西の間の天蓋は比較的状態がよく、蓮弁・蓮葉の表現もやわらかです。残念ながら、彩色は剥落してしまっている部分も多いですが、奈良時代の彩色の様子をしのぶことができます。


 天蓋の公開は平成25年1月14日まで、本展覧会「奈良時代の東大寺」の会期中を予定しています。
 展覧会終了後は、修理の終了した法華堂の天井に戻されます。
 ぜひこの機会に、じっくりご覧ください。







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